容姿へのトラウマ
こんばんは。
名古屋市瑞穂区の閑静な住宅街の中にある心と身体の浄化サロン ディヴィーノ
オーナーセラピスト 及川麻砂美です。
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新緑が綺麗な季節になってきたね。
えーわたくし、自分の容姿に対して
自信が全くないのです。
全くと言うと語弊があるかもだな。
だいぶ克服したという方が正しいのかな。
嘘やん！
そんな人が自撮りしないでしょー！って言われそうだけど、これマジ。
昨日、お友だちと話しててその原因
みたいなのが出てきたのね。
わたしは小学校4年生で生理がきて、
急激に体が大人へと発達した。
産まれた時はどちらかとういと小さめの
赤ちゃんだったし、生理が来るまでは昔
でいう標準体型。
けど、生理がきて一気に背が伸び胸が
出てきて、子供なのに体だけが先に大人に
なってしまった。
小学6年生の時には奥さんと言われて
しまうくらい。
でね、その当時男子からは
デブ
と言われていた。
顔を見ればいつもデブデブって。
わたしはデブ
ということを言われ続け、インプットされて大人になった。
大人になると、子どもの時は大人っぽい
と言われていたのが童顔だねって言われ
るようになり、歳より若く見られることを
素直に心の中だけでだけど喜んでた。
元旦那さんからは
脚が細くなったら
完璧なんだけどなぁ・・・
って。
ま、実際に太いんだけど、ここでわたしは
彼にとって完璧な女ではないってインプット。
でもってある人からは
お前は顔が童顔なのに
胸が大きいから気持ちが悪い
と言われたんだよね。
まず、自分が胸が大きいと思ってなかった
ということ。
サイズ的には大きい方なんだろうけど、
ブラを取った時の見た目的にはそうでも
ないから。
それに加えて、童顔で胸が大きいのは
アンバランスであるということをまたまた
インプット。
どんだけ素直なんだろって思う。
だからね、わたしは自分のことを
デブで
脚が太いところが残念で
童顔のくせして胸が大きい
から
魅力的ではない
という勝手な思い込みと被害妄想。
で、お友だちとの話でこのことが出てきて
わたしってどっちかというと
ぽっちゃり体型じゃんねって言ったら
え！全然！
全然ぽっちりじゃないよ！
と言われて
思わずIKKOさんのように
はつみみ〜ってやってしまった。
やっとね、自分はデブではないということ
は理解できるようになったんだけど、
とは言えぽっちゃりではあるでしょーよとは
思ってた。
ま、デブもぽっちゃりもさ、
結局のところはその人基準がある
んだろうけど。
でね、この話の中で気づいたこと。
自分の容姿についての自己評価って
結構他人に言われたことが大きく影響
しているんだなって思った。
褒められても
いえいえいえいえ、わたしなんてと
その言葉を受け取れずに長年きた。
ありがとうございますって言えるように
なったのは本当最近のこと。
ありがとうございますと言っていても、
やっぱりどこかで今まで言われたことが
引っかかっていたから昨日と一昨日
と連続して見知らぬ男性から全く同じこと
を言われ
あんたいい加減さー
こっちの言葉を
インプットしろやがれー
的なね。
わたしは素敵
わたしは魅力的
わたしは綺麗
もうそろそろ受け入れていいんじゃない
かな？
ありがとうございますって、全肯定して
インプットしちゃったらいいんじゃない
かなって思う。
わたしもはじめてみる(≧∇≦)
一緒にやろー( *ˊᵕˋ)ﾉ
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